こんにちは。成瀬です。
ヒゲ脱毛後の肌荒れは気になりますよね。でも、ゴリラクリニックなら十分な炎症止めを毎回貰えます。その薬が岩城製薬のデルモゾールG軟膏5gです。

合成副腎皮質ステロイド剤による血管収縮作用や抗炎症作用と、抗生物質による細菌の蛋白合成阻害によって皮膚の炎症や感染症を緩和します。
通常、湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染の治療に用いられます
引用元:http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=6084
実際に施術後にこの薬を塗ると塗らないとでは大違いです。
私も一度さぼって塗らなかったら赤みが当分続いて一部ひどいニキビのような状態になったことがあります。。
また、この薬は皮膚の炎症や感染症の緩和にも効果があるということなので、ちょっとした切り傷などにも使えますし重宝しています。
ネットで検索してみると、10本4500円くらいで売られているようですね。結構高い。。
また、似た効用の薬としてベトネベートN軟膏ASがあるのですが、アマゾンや並行輸入ショップで価格を確認してもやっぱり結構高いですね。
【ベトネベートN軟膏ASのポイント】
引用元: https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/minacolor/item/lp-esws-gtju/
皮膚科でよく処方される「リンデロンVG」と最もよく似ている市販薬は「ベトネベートN軟膏AS」です。リンデロンと同じ成分構成「ステロイド(ベタメタゾン吉草酸エステル)+抗生物質」の塗り薬です。
配合されている抗生物質のフラジオマイシン硫酸塩は、リンデロンVGやゲンタシン軟膏に含まれているゲンタマイシン硫酸塩と同じように、細菌の増殖を阻害する化膿止めの作用があります。
そのため、ベトネベートN軟膏ASは、リンデロンVGとほとんど同じ効果を期待できるといえます。
また似た成分を配合した他の処方薬には、リンデロンVG軟膏のジェネリック医薬品である「デルモゾールG軟膏」「ベトノバールG軟膏」「ルリクールVG軟膏」があります。
これらの薬を使用したことがある人には使いやすい薬です。
[効果・効能]
●化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
●化膿性皮膚疾患(とびひ、面疔(めんちょう)、毛嚢炎(もうのうえん))
皮膚のことを考えてデルモゾールGを処方してくれるゴリラクリニックはやっぱりおすすめです。
使用については1日1回から数回炎症がある部分に塗ればOKです。
髭脱毛後は毛嚢炎になりやすいので早めのケアを心掛けるようにすれば肌へのダメージも最小限に抑えることが出来ると思います。
細かい点かもしれませんが、施術後のケアまで考えて薬を処方してもらえるクリニックとそうでないクリニックでは肌へのダメージや、自分でケアする場合の出費も結構違ってくると思いますのでクリニックを決めるときに確認されることをお勧めします。
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